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061022 とーるのツーリングレポート そのG |
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ホンダSL230 計約400km 燃費約32km/l |
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保土ヶ谷バイパス→橋本→相模湖→甲府→南アルプス市→南アルプス林道→夜叉神峠→櫛形山林道→櫛形山→甲府→(往路と同じ) |
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朝4時起床。やめてこのまま寝とこうかな・・・といつも思う。でも行こう。いつものように早飯を食って出た。今回は神奈川県の相模湖付近からR20(甲州街道)で甲府方面に出よう。 |
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て走る。大月を過ぎたころから、寒さが一段と厳しくなり、バイクのハンドルを押したり引いたりしながら走る。筋トレしながらの運転だ。 ハンドルが折れたらどうしよう。でも、なかなか体が暖まらない。今度はケツをちょっと浮かしてスクワットしながら走ってみる。大腿四頭筋は痛いが体が温まるほどではない。あーカッパ着よ。寒いときは着込むのが一番。途中、甲州街道の笹子峠でバイクを降り、本当に自重のみ のスクワットを始めた。風邪気味なのに! |
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山梨県の勝沼に入り、マグドナルドに入る。食って身体を温めよう。いつものようにマッグマフィンとフィレオフィッシュを食べた。こんなことどうでもいいか?ハンバーガーみたいな練り物は何がはいっているか分からないので嫌いなのである。 |
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南アルプススーパー林道は、夜叉神までは行ってもいいことになっている。マイカー規制というやつだ。この林道は昔、着工寸前まで自然破壊を叫ぶ人たちから反対されたが、今や、南アルプス登山者を運ぶ唯一の
道路である。 |
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峠までは標高差約500メートルくらい。普通の人なら約60分、ご老体で80分くらい。まあ生駒を下から上がるくらいのものだ。登山道は結構ガレててズルッといく。紅葉の季節でもあり、観光客は多い。特に年配者、夫婦が多い。このままジョギングしても よさそうな格好で登っているのは私だけである。バーサンは登るのがとても遅い。おんぶしたろか?この峠に登る人が多いのは、目の前に広がる南アルプスの絶景が見えるからである。 俺も峠の向こう側の絶景を見たい。 |
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途中で50人くらい抜いただろうか?登山には、歩くのが早い人には道をあけるという礼儀があるようで、みんな「お先にどうぞ」と言ってくれる。中年のおばさんが「若い人はいいねえ元気で」と後ろでボソボソ言っている。歳はあんまりかわらねーと思うけどなぁ?顔見えなくってよかった。ほっかぶりしとこ。登りつめると峠の茶屋前は人で賑わっていた。おばあさんが座るところがなさそうだったので丸木の椅子を譲ってあげた。 なぜこんなに人が多いのだろうと思う。 |
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山登りもたまにはいいものである。いい汗がかけた。普通の人の1.5倍くらいの早さで駆け上がったからシャツはびしょぬれだった。着替えを持ってきてよかった。 |
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みんな北岳信仰者なのである。その絶景を見たいがために苦しい思いをして登ってくるのだから無理もないか! |
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櫛形山は南アルプス連峰の東側の尾根で標高2052mである。近畿の最高峰は弥山(みせん)の八経ヶ岳で1900m台だったから大変高い山である。その近くまで林道がついているというので、行かない訳にはいかない。 |
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櫛形山に行く前の紅葉を撮りました。来週くらいが一番いいかも。 |
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写真のようにちょっと離れてステレオで聴いている。ランクルの後ろドアを両方開いて聞いているのである。恐らく北岳まで聞こえているのではないかと思うくらいの大音響である。ちょっと人迷惑な話だが、地元の猟師かもしれない。クマに襲われた人がいるらしいので、待機して いるのかも。 おっちゃんは、そして車の後ろにテーブルを出して酒盛りをしている。えっー!おっちゃん、今、都会では飲酒運転したらやばいんやで。おっちゃんは完全に自分の世界に入っているのでし |
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た。櫛形山登山道の看板発見。だいたい約60分の道のりらしい。また登るのか!さっき全力を使ったので、もう少し余力を残しておけばよかった。心地よい筋肉疲労がまだ残っている。BCAAを持ってくればよかったかも。クマが出たらどうしよう。武器は持ってないし素手で戦うか。なーんて漫画じゃないんだから。途中で「とっていいのは写真だけ」の看板がある。草花を採取するのも自然破壊なんだな。自然破壊するからクマが出てくる。元々は人間が悪いのだ。 |
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急峻な上り坂を上がっていくと、尾根筋に出た。左の写真である。尾根筋は道もよく気持ちいい。左側が南アルプスの主峰で、右側が甲府盆地である。でも原生林でまったく見えない。 |
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ほらこんな木がたくさんあります。夜見ると、おっかないですね。森の精霊が宿っているので「こんにちは、いつまでも森を守ってください」と挨拶しておきました。「おーまかしとけ、気ぃつけて帰れよ」と言われたような? |
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れてしまい、真っ暗な道を下山したことがある。もう15年くらい前だろうか?足元が見えないので何度もこけたことを覚えている。途中、ヘルメットに電池をつけた修験者と会ったが、その必要性がひしひしと分かった。また、真っ暗闇のダート林道を走っている時に、ヘッドライトが切れてしまったこともある。当時乗っていたバイクはホンダのBajaで、2灯式だったのでひとつが切れても走れたが、それ以来、何があっても対処できるように |
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装備だけは気をつけている。だから今日も早く下りなければ。足をくじいて歩けなくなったら遭難だ。なんせここは、南アルプスの中の2000mを超える山の中なのだから。 |
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腰を落して下山していると、登りのときに使った大腿四頭筋とは違った箇所が痛む。やっぱりちょっとづつ違ったところを使っているんだな。そして膝横の靭帯までも引っ張って痛みが走る。安定の悪いバランス台の上でスクワットをやっていてよかったと思う。やっていなければ靭帯が引きつって歩けなくなるところだ。 |
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下りかけたときに甲府盆地が少し見えた。生駒、信貴、金剛山(奈良、大阪の県境の山)から見た景色とは違い、飛行機から見た景色に近い。やっぱり2000mは高いんだな。朝、眠いのを我慢して出てきて良かった。 |
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だろという意味である。きっと地元の人は、その時の天気で状況が分かるのであろう。私が下りてくると、おっちゃんもリスニングシステムを片付け始めた。しかし、車の中に座ったままで帰ろうとしない。やっぱり登山者が全員降りてくるまで番をしている人なのかもしれない。日が暮れてきた。林道を下りていると、眺望が広がる場所があった。ここなら天気がよければ絶景が望めるだろう。太陽がアルプスの尾根線に隠れようとしている。あわててカメラを取り出すが、シャッターを切 |
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った瞬間に太陽が隠れてしまった(→写真)。でもこの山の陰と雲の取り合わせもなかなかいい。前の聳えているのは2000m級の山で、その後ろがアルプスである。我、天上人なり・・・。 |
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